子どもとのおでかけは、近場でも思った以上に荷物が増えます。
着替えも、おやつも、もしものときのためのものも。あれこれ詰めているうちにバッグが重くなり、出発する前から疲れてしまうこともあります。
最近は、すべての困りごとに備えるのではなく、実際によく使うものを中心に、持ち物を小さくまとめるようにしています。
今回は、公園や児童館、近所への買い物など、数時間のおでかけで持っていってよかったものをまとめました。
小さめの水筒
飲み物は、子どもが自分でも持てるくらいの小さめサイズにしています。
大きな水筒は安心ですが、近場なら途中で買ったり補充したりできることもあります。短時間のおでかけでは、その日に飲み切れる量を目安にすると荷物が軽くなります。
暑い時期は、出発前に飲み物を準備し、こまめに休憩できる予定にしておくと安心です。
ひと口で食べられるおやつ
予定より帰宅が遅くなったときや、子どもが少し疲れてきたときのために、小さなおやつをひとつ入れています。
個包装のお菓子や小さなパンなど、手が汚れにくく、短い時間で食べられるものが便利です。
たくさん持っていくのではなく、「帰るまでの予備」と考えて、食べ切れる分だけにしています。
薄手の着替えを一組
水遊びをする予定がなくても、飲み物をこぼしたり、汗をかいたりすることがあります。
トップスとボトムスを一組、薄い袋にまとめておくと、バッグの中で迷子になりません。かさばる季節は、着替えを全部持つのではなく、汚れやすいものだけにする日もあります。
使ったあとの服を入れられるよう、空の袋も一枚添えておきます。
ウェットティッシュと小さなタオル
手や口を拭いたり、テーブルをさっときれいにしたり。ウェットティッシュは、近場のおでかけでも使うことが多いものです。
大きなパックは持たず、携帯用の小さなものを選びます。手洗い後に使うタオルも、薄手なら場所を取りません。
帽子と日よけになるもの
夏のおでかけでは、帽子を忘れないよう玄関の近くに置いています。
ベビーカーを使うときは日よけ、歩いて出かけるときは薄手の羽織ものなど、その日の移動方法に合わせてひとつ選びます。
気温が高い日は無理に予定を詰めず、涼しい場所へ移動できるようにしておくことも、持ち物と同じくらい大切です。
小さなビニール袋
濡れた服、使ったウェットティッシュ、お菓子の袋などをまとめるために、ビニール袋を数枚入れています。
ポーチのすき間に入るので、荷物を増やさずに用意できます。用途を決めすぎず、何かあったときに使える予備として持っておくと便利です。
大人のための小さな飲み物
子どもの準備を優先していると、自分の飲み物を忘れてしまいがちです。
大人用にも、小さなボトルや飲み物をひとつ。途中で買うと決めて、あえて持たない日があっても構いません。
子どもだけでなく、自分も休める準備をしておくと、おでかけ中の気持ちに少し余裕が生まれます。
いつもの持ち物は、ひとつのポーチに
ウェットティッシュ、袋、予備のおやつなど、毎回使うものはひとつのポーチへまとめています。
おでかけのたびに一から準備せず、ポーチをバッグへ移すだけ。帰宅後に使ったものを補充しておけば、次に出かけるときの負担を減らせます。

持っていかないと決めたもの
便利そうでも、ほとんど使わなかったものは少しずつ減らしました。
- 必要以上に多い着替え
- 何種類ものおもちゃ
- 大きすぎるおやつの袋
- 近くで買える日用品の予備
もちろん、子どもの年齢や行き先によって必要なものは変わります。使わなかった回数が増えてきたら、一度バッグから外してみる、というくらいの気軽さで見直しています。
荷物が少ないと、おでかけのハードルも少し下がる
忘れ物をしないことより、親子で無理なく出かけて帰ってこられることを大切にしたいと思っています。
足りないものがあれば、そのとき考える。予定どおりにいかなければ、早めに帰る。そう思えるだけで、出発前の準備が少し軽くなります。
いつものバッグに、本当に使うものを少しだけ。身軽なおでかけを、親子それぞれのペースで楽しめますように。