
挨拶しない=失礼とは限らない
大人の前で固まる、親の後ろに隠れる子もいます。言葉を知らないのではなく、注目される緊張で声が出ないことがあります。その場で何度も促すほど難しくなる場合があります。
親が代わりに挨拶する
「こんにちは」と親が自然に挨拶し、「今日は少し恥ずかしいみたい」と短く添えます。子どもの性格を「この子は挨拶できない」と決めつけず、相手に謝り続けないことも大切です。
言葉以外の方法も認める
会釈、手を振る、親と一緒に言うなど、できる方法を選びます。帰宅後に「次はどうしたい?」と聞き、ぬいぐるみで練習するのもよいでしょう。
できた瞬間を大きくしすぎない
小さな声が出たら「言えたね」と短く受け止めます。大勢で褒めると、また注目されることが負担になる子もいます。挨拶は評価を得る試験ではなく、人とつながる習慣です。
困りごとが広がるとき
家庭外でほとんど話せず、本人が強く苦しんでいる、園生活へ影響がある場合は、無理に場数を増やすのではなく園や専門家へ相談します。
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