
帰り道ですぐ叱り直さない
先生から「お友だちをたたきました」と聞くと、親は謝罪やしつけを急ぎたくなります。ただ、子どもは園ですでに止められ、話をしているかもしれません。まず事実を聞き、家で同じ場面を再現して叱り直さないようにします。
何が起きたかを具体的に聞く
誰が悪いかではなく、直前に何をしていたか、取り合いだったか、眠さや空腹があったか、先生はどう対応したかを確認します。相手のけがの状態と、園が相手の家庭へどう伝えたかも園の方針に沿って尋ねます。
行動と子どもを分ける
「たたくのは止める。でもあなたは悪い子ではない」と伝えます。言葉が間に合わない、距離を取りたいなど、その行動で表そうとしたことを一緒に考えます。
次に使う短い言葉を練習する
「かして」「やめて」「先生きて」を、遊びの中で練習します。謝罪を無理に言わせるより、落ち着いてから相手がどう感じたかと、次にできることを考えます。
家庭と園で見守る
一度の出来事だけで性格を決めません。繰り返す場合は、起こる時間や状況を園と共有し、環境調整を相談します。強さや頻度が増える、本人も苦しそうなら、園の専門職や地域の相談先につなぎます。
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