
優しくできない日がある
同じことを何度も言われ、仕事も家事も途中。そんな日は、いつもなら流せることにも強い言葉が出ます。反省は必要でも、自分を責め続けるだけでは明日の余力は戻りません。まず、心身の状態を確認します。
空腹・睡眠・痛みを確かめる
食事を抜いていないか、眠れているか、頭痛や生理前後の不調がないか。親の身体も限界を知らせます。水分を飲む、何か口にする、座るなど、数分でできる手当てを先にします。
抱えている数を減らす
今日中でなくてよい家事、返事を翌日にできる連絡、買わなくてもよいものを一つ外します。「全部できない」のではなく、「今日はこれだけにする」と決めることが、親子の安全につながる日もあります。
叱った後は短く戻る
落ち着いたら「大きな声を出してごめんね。あなたが悪い人だから怒ったのではないよ」と伝えます。親が謝ることは立場を失うことではなく、関係はやり直せると示すことです。
続くなら一人で抱えない
つらさが長く続く、眠れない、子どもを傷つけそうで怖いときは、家族の有無にかかわらず、自治体の相談窓口や医療機関へつながってよい状態です。助けを求めることも、子どもを守る具体的な行動です。
note